
Uber Eats招待コードを使い、ご友人が登録した日から一定の期間内に指定配達回数をクリアできれば「ご紹介の謝礼」が貰えます。
ご紹介の謝礼は、私の知る限り1万円以上、東京では一時期8万円という紹介料という時期もありました。時期によってアップダウンし、2020年10月は2万円前後になっています。十分な配達員数を確保できているUber Eatsなので、1〜3万円くらいが今後の相場になってくるのかもしれません。
今回は、
- 招待コードを使った友人紹介の流れ(方法)
- Uber Eats招待コードの利用条件
- 友人に紹介する時の注意点
の流れで解説していきます。
ぜひ、これから招待・紹介される側を考えている人は、注意点だけでも一読してみてください。
失敗すると、紹介料を貰えません。
もくじ
Uber Eatsの招待コードを友人に送り、登録する流れ
招待コードでUber Eatsを紹介する方法は2つ、
- 招待コードを直接入力してもらう
- アプリから招待コードリンクを送る
です。
どちらの方法でも紹介料を貰えますが、紹介する相手がUber Eatsアカウントを持っている(Uber Eatsで注文した事がある)場合は、少々ややこしくなるので注意して下さい。
2つの方法と合わせて、説明していきます。
紹介コード送る人




招待コードは6桁のアルファベットと数字、コード送る作業はこれだけです。簡単ですね、
招待コードで登録する人
入力忘れを後で変更できません、くれぐれもお気をつけください。
Uber(公式)ページに移動し、赤枠の中に6桁の招待コードを入力し進みます。
もしくは、メッセージ、LINE、Twitter、E-mail、のリンクを踏んで登録すればOKです。
紹介するなら知っておきたい!Uber Eats招待コードの使用条件
ドライバー紹介プログラム(Uber公式サイト)に招待コードを使う上での条件が記載されています。
書かれている内容をザックリ要約すると、
- 招待コードは合法的に使用してくださいね!
- Twitterやブログに招待コード公開するのはダメですよ!
- Uberはいつでも無効化できますよ!
- Uberの規約に従って使用してくださいよ!
- 招待コードは現金じゃないですよ!売り買いできませんからね!
- 招待コードを入力しても、期限までに配達条件をクリアできなかったら有効期限切れになりますよ!
という内容です、
Uberの招待コードで紹介料を受け取るための配達条件は、常に変化しています。
過去あった条件をいくつか例に出してみると、
- 90日以内に50回配達したら5万円
- 30日以内に30回配達したら3万円
- 30日以内に1回配達したら1万5000円
だんだんと、紹介料も下がってきますね。それでも高額ですが、
2020年は、新規エリアのみ期間限定でさらにプラス5000円など、月単位、週単位で紹介の謝礼が変化していますが、おおむね1万円〜3万円の間に落ち着く流れが定着しています。
紹介料は登録する都市によっても変わり、登録する時期によっても変化しています。
招待した人に紹介料が入る
Uber Eatsは、招待した人に謝礼が支払われるシステム、配達条件をクリアすると招待した側に通知が届きます。
友人にUber Eatsを紹介する時の注意点!
紹介される側が招待コードを使いUber Eatsに登録すると、招待した側に通知が届きます。もし、通知がなかった場合、招待コードを入力できていなかった、もしくは入力できない人だった...となります。
主に気をつけたいポイントが2つ。
- 有効期限は登録した日から〇〇日
- Uber Eatsアカウントを持っている人(Uber Eatsを注文したことのある人)は要注意!
大切な部分なので、詳しく説明していきます。
有効期限を気にして、万全の体制で登録しよう!
2020年2月までは、本登録をUber Eats配達パートナーセンターに出向いて行う必要がありましたが、新型コロナウイルスが流行し始めた3月以降は、オンライン上で本登録まで完結できるようになりました。
つまり、
- ウーバックを持っていない
- バイクがまだ納車されていない
こんな状態でも本登録までできてしまいます。
私の事例で話すと、
- 友人からUber Eatsを紹介してくれと頼まれた
- その日のうちに招待コードリンクを送信
- 友人その日のうちに登録する
- 実はバイク納車前だった.....
せっかく貰える紹介料が貰えなくなります。
登録して配達できる状態にあるのかないのか?あらかじめ、確認しておきましょう(笑)
配達を促す必要も?
これまた私の体験談からお話します。
登録してすぐ配達する人と、1ヶ月2ヶ月と経ってから配達する人は、約半々の確率でいるのかなと思っています。もちろん、後者の場合は招待コードが有効期限切れになってしまい、紹介の謝礼を受け取る事ができません。
招待コードだけ送って任せっきりにするのではなく、始めの数配達までは気にかけてみるのがよいかもしれません。
私の場合、招待コードを送っただけの2名は結局2名とも未だに配達していません....時間を作って一緒に配達した友人が、はじめて紹介できた人となりました。
Uber Eatsは自由に働ける分、はじめの一歩が重たいお仕事なんだと思います。
Uber Eatsで注文した事がある人は注意!
Uber Eatsで注文したことがある人が配達パートナーに登録しようとすると、すでにUber Eatsアカウントを持っているためUberアカウントにログインを促されます。
ログインした状態では招待コードを入力する欄がなく、招待コードなしでUberドライバーアカウントを作ってしまうことになります。
- そもそも招待コードを入力できなかった
- 招待コードを入力し忘れた
こんな人は、
登録する前に紹介されたと証拠になるSMSメッセージやメールのスクリーンショットをご提示ください。紹介者と紹介を受けた方は、過去にさかのぼって紹介制度が適用されます。
ことでUberと交渉できます。
催促する感じです、
Uberマイページにログインし、登録時に招待コードに関する問題があったからスクショを送りつけてみましょう。
まとめ、Uber Eatsを友人に紹介する時は、メールやメッセージで送った招待コードをスクショで保存しておくこと
Uber Eatsを誰かに紹介したい!
確実に謝礼を頂くため、次のようなことに気をつけてください。
- 有効期限をしっかり伝える
- できれば、最初の配達くらいは気にかけてあげる
- 送った招待コードは、日時が分かる状態でスクショを保存しておく
トラブルを避けるためにも、送った招待コードのメールなどは、確実にスクショを保存しておきましょう!
あとがき、
Uber Eatsの招待コードをネット上から拾って登録するのは、少々危険かもしれません。Uber規約上は「一般への公開をしないこと」となっています。紹介された側も、なんらかの規約違反と言われれば反論できなくなりますね。