
2020年はUber Eats対応エリアが全国的に拡大され、一般的に僻地と言われる場所に住んでいる人でも注文できるようになりました。
- 山の上だったり
- とても分かりづらい住宅だったり
- 自転車もバイクも通れない、歩いて行くしかない場所だったり
こんなところまで本当に運んでくれるの???
なんだか申し訳ない....
という方も中にいらっしゃるようで、Uber Eats配達員の気持ち、Uber Eatsのシステムについてお話してみたいと思います。
結論を先にいうと、
まったく問題ありませんッ!(笑)
と言いますか、ぜひ、ドンドン使ってください(笑)
もくじ
Uber Eats僻地配達の仕組み説明!
まずは、Uber Eats配達のシステム(仕組み)について説明していきます。
お客様がお料理を注文すると、レストランには注文、Uber Eats配達員に配達リクエストが届きます。配達リクエストを受け取った配達員は、レストランへお料理を受け取りに向かい、受け取ったら配達先(お客様)へ配達するという流れです。
ここでポイントが一つ、
Uber Eatsは、配達員がお料理を受け取るまで配達先が分からない仕組みになっていて、何時に注文されたものなのかも分かりません。
なので、
- ここは大変だから
- ここは分かりにくいから
- ここは遠いから
と思いながら配達リクエストを受け取っていないんですね、
最初は、イヤイヤ配達リクエストを受け取っていない!ということをお伝えしています。
お料理を受け取ったあとのキャンセルはペナルティー
配達先が分かるのはお料理を受け取ったあとです。配達先をわかった上で、
とすると配達員にペナルティーが与えられ、最悪の場合アカウント停止にも繋がることもあります。
そのため、配達員は必死に配達します(笑)絶対に届ける所存でございますm(_ _)m
イヤイヤ配達し出すのは、お料理を受け取り配達先住所を確認した時からです。ですが、その時は絶対に配達しなくては!という気持ちにスリ変わっていますww
どんな僻地でもUber Eatsが届く理由は、Uber eatsシステム(仕組み)のおかげ。
僻地に届けるUber Eats配達員の気持ち
ここでは、僻地へお料理を届ける、Uber Eats配達員本当の気持ちを包み隠さずお届けします!
- 料理受け取ったあとで、おいおい、マジかよ...遠すぎやしないか...
- おいおい、この階段はなんだ....エレベーターはないのか....
- 住宅街すぎて分かりずらいな〜...ナビにも表示されてないぞ....
だいたいこんな感じです(笑)
はい、近場に配達するより大変なので、ぶっちゃけ嬉しくはないですね....
ただし、
僻地だろうと注文無くして配達はできません。注文あっての、お客様あってのUber Eatsです。配達員としても、無駄に時間を過ごすより、1件でも多くお届けすることを望んでいます。
なぜこうなるのか?というと、
Uber Eatsは時給制ではなく、完全出来合高制
配達員が配達をする目的・理由は様々ですが、一番嫌なのは注文がまったくない状態です。
ぜひ、Uber Eatsで注文してあげてくださいm(_ _)m
配達先が僻地だろうとUber Eats配達員は楽しんでます
Uber Eatsの配達員は、ほどんどの人がUber Eats配達を楽しんでいます。
これって、すごいですよね???
なぜか?
楽しくない、これでは働けない、稼ぎが悪い、と思った配達員は思ったその日にいなくなるからです。
他の仕事とは違うところですね、
ま、中には普通の仕事で急に来なくなる人もいますが(笑)
なので、Uber Eatsを続けている配達員はみな、
- なんらかの楽しさを見つけている
- それなりのメリットを見つけている
こんな人たちばかり、
こんな屈強な方々は、
ということすら楽しみ、
まったく、心配しないでください!
僻地の人が、Uber Eats配達員へできること
僻地への配達は、物理的に時間が掛かってしまいます。
Uber Eats配達員としては、
- 配達に時間がかかり申し訳ない
- お料理が冷めてしまいそうで心配
- ちゃんと届けられるか心配
こんな感じですね、
もしよろしければ、メモを追加し配達員をサポートしてあげてください。
まとめ、僻地からの注文まったく問題なし!Uber Eats配達員は大変なことも楽しんでる
Uber Eats配達員が最も警戒していることは、1回も注文を取れないこと!です。注文がなければ、Uber Eatsをしている意味が無くなってしまいますからね、
Uber Eats配達員が僻地へ配達する時の気持ちの流れを例えると、
- 配達先が分からないけどお仕事するよ!(前向き)
- なに〜こんな僻地なのか〜....(後ろ向き)
- なんとか配達完了!よかった〜、次、次(安心)
こんな感じです(笑)
もし時間があれば、スムーズに配達できるようメモを追加してみてください。
本当に助かりますm(_ _)m
それではまた、どこかでお会いしましょう^^