
こんにちは、マチルダです。
8月は3週目の土曜の夜、日本全国ではなんと22万回も雷が発生したようです。加えて、前例のない豪雨。雨と言うより滝でしたw
こんな状況下でも配達していたのですが、改めアホだな...と思いました...
なのですが、
ウーバイーツ配達員の読み物です。どうぞ^^
1、サケの気持ち
2020年8月22日夜、日本列島全体では22万回もの雷が発生し、滝のような雨が襲いました。
この日も配達をしていた私は、さすがにここまでの豪雨になると予想だにしておらず、いきなり降って来たためカッパを着るのが間に合わず、一瞬にてびしょぬれになります。
お店に到着すると、店主から「よく来たねw」っと言われながら、まだ料理ができていなかったので、しばらく雑談をしながら完成を待ちます。お料理が出来上がり、いつもより気を使ってウーバックへと収めながら、収めた後は、一瞬、足と気持ちが立ち止まりましたが、この雨が後何分で上がるのか分かりません。なので、普通に配達する事を決意。
アプリで配達先住所を確認すると、5.8kmです...
距離制限はないんか!?
そして現金払い...
とは言え、ピックしてしまったら最後、お料理を届けなければなりませんね^^
道路はまるで川のようです...靄がかかり、視界も悪く、マンホールからは水が吹き出し噴水状態、排水溝からも水が溢れ、上り坂では、川を逆流するサケになった気持ちになりました。
なんとか配達先に到着しお料理を届けると、「大丈夫ですか?」の暖かいお言葉。
2、インド
まさに滝のような雷雨の中、バイク2名、自転車1名の計3名の配達員とすれ違いました。私が4名とすれ違っただけで、全国規模では何千人もの配達員が稼働していたと思います。普通では考えられないくらいの雨ですから、日本人はウーバー配達においても勤勉という力強さを感じますね。
Uberが、インドで赤字になってしまったのは、おそらくこれがためではないでしょうか?
1名の方と少しだけお話をしました。会話の内容は、「大丈夫でしょう〜w」「気をつけて下さい〜w」「俺はあと6件やりたいんだよね〜w」という、いつもと変わらないやりとりでした(笑)
ウーバー配達員が向いているのは、細かい事を気にしないお構いなしな人なのかも知れません。たぶん...