
お陰様でUber Eats配達を初めてから7ヶ月(908送迎)で配達ゴールドパートナーに認定されました。副業組にしては頑張っている気がします。改めなってみて感じることは、普通にマナーを守って配達してればゴールドになれるますね。ただし、「3ヶ月で500回以上の配達」条件をクリアしなければなりません。専業組なら余裕のよっちゃんですが、副業組にはこのハードルが結構高いようです、、、
しかしッ!配達ゴールドパートナーになるだけで1万円分のプロモーションコードが貰えます!つまりはタダ飯!
1万円は大きいです?それなら、頑張るしかありゃーしませんか^^
配達ゴールドパートナーになるための条件、なった使える特典について僕の感想も交えつつまとめてみました。どうぞ、参考にしてみて下さい。
もくじ
Uber Eats配達ゴールドパートナーの特典!
Uber Eats配達ゴールドパートナーは、配達員の中でもサービスレベルが高く、パフォーマンスも高い配達パートナーが配達ゴールドパートナーとして認定されます。ゴールドになると名前の横に🏆アイコンが表示され、注文する人、レストランの人、おそらくウーバー運営陣からも分かるようになり、少しばかりプレッシャーが増える称号です。
特典はUberEatsの注文で使える1万円分のプロモーションコードなど、、
特典内容はゴールドパートナープログラム(公式Uber.com)でも確認できます。
- Uber Eatsで使える1000円割引×10回分
- 加盟レストランでの優待割引(10%〜30%)
- 配達パートナー向けイベント・キャンペーンの優先案内
- ゴールドパートナー限定バッジ
認定サイクルは3ヶ月毎!ずーとゴールドなら年間4万円分ものプロモーションコードがゲットできます。
加盟レストランでの優待割引は、Uber Driverを開いて自身のトロフィーを定員さんに見せるだけと手軽も魅力の一つ。ただし、ほとんどの優待プログラム実施店は東京エリアになっているので、東京以外の人は少し使いズラい、、、
以下に一例を取り上げました。
ドリンクバー、味噌汁、コーヒー、かけうどん(平日のみ)いずれか1つ無料
1フード以上のご注文でスパークリングワイン、最初の一杯をプレゼント
指定のハンバーガー30%OFF、もしくはドリンク1杯無料
お会計時に20%OFF(ディナーのみ)
Uber Eats配達ゴールドパートナーになるための条件
配達ゴールドパートナーになるには4つの条件をクリアする必要があります。
- 過去3ヶ月間の配達回数が500回以上
- 過去3ヶ月間の評価平均が98%以上
- 過去3ヶ月間、ピックアップ後の自己都合キャンセルが5回以内
- コミュニティーガイドラインを厳守
2〜4番はマナーを守って配達していればOK!問題は配達回数500回以上ですね。各項目をクリアするためのコツをザックリ紹介していきます。
500回配達をクリアするには?
500回配達の壁 | ||||
---|---|---|---|---|
1日 | 1週 | 3週 | 1ヶ月 | |
回数 | 5.55回/日 | 41.66...回/週 | 125回/3週 | 166.66回/月 |
週に42回以上!の配達で3ヶ月500回以上に到達します。42回はベテランになれば1日フル稼働で配達してしまう数字、ですが、やっぱり安全運転が最優先!急がず焦らず計画的にスキマ時間を全てウーバーに注ぎ込めば副業組でもなんとかいけるのではないでしょうか?
評価98%以上をクリアするには?
マナーを守って配達していればOKと書きましたが、一点注意したい事があります。それは最終週の稼働について。ウーバイーツで配達をしているとまったく身に覚えのないBad評価がつく事がありますね。通常であれば気にする事なくスルーでいいのですが、サイクルの切り替わる3月・6月・9月・12月の最終週に稼働し、運悪く大量のBad評価を頂いたならゴールドにはなれません。
ゴールドになるために稼働しない!
なんともおかしな話ですね、稼働するにしても最終週だけは「いつもより気をつかう」心掛けは必要かもしれません。
ピックアップ後の自己都合キャンセル5回以内
お店でピックアップした後でも「パンク・事故・急な体調不良etc」などお届けできない場合もあるかもしれません。ゴールドパートナーになるための条件としては一応5回以内まではOKと記載されています。
しかし、ピック後のキャンセルは一発アカウント停止(アカ停)になる可能性があるので注意が必要です。
コミュニティーガイドラインを厳守
- 法律を厳守しましょう。
- 安全を最優先してください。
- 敬意を払ってください。
Uberは僕たち配達員になんの一報もなく配車システム変更したり、コミュニティーガイドラインも変更しています。なので、法的情報 UBER EATS コミュニティ ガイドラインに書いてある内容は定期的に目を通しておくのがベターです。
しかし、Uberがこっそり変更している配車システムやガイドラインを、毎度全て把握するはなかなか現実的ではありません。そんな時の強い味方はこちら。Twitterです。マメに更新してくださっているUber配達員10〜20人くらいをフォローしておけば、UberEatsの最新情報が流れてきます。
配達に関するその他のポイント
- 応答率:5%以下に抑えるのがベターと僕は考えています。しかし、マック地蔵の方など、応答もしなければ拒否しまくる。それでも全然OKって人もいるのでなんとも言えません。しかし、しかし、無視し過ぎてアカウントが停止した!って人もいるので要注意!
- 配達遅延:UberEatsは何分以内に届けてください!なるものがありません。ただし、遅すぎるとヒューストン(Uber)から電話が掛かってくる事があるようです。
- 依頼をポチ!からのピック前キャンセル:僕の場合は、自転車の時は基本全受け、バイクの時は「どーしても駐車スペースがない・レストランを見つける事が出来なかった」場合にキャンセルしています。
- 拒否率:僕の場合は、拒否ボタンを自分でポチる事は基本ありません。しかし、雨の日はカッパに触れた衝撃や、雨つぶによって度々勝手に拒否してしまいます。
あとがき
ゴールドパートナー特典のプロモーションコードで頼むUber Eatsは格別でした!普段食べないような物まで食べてみたくなります。
プロモコードと言えば実に近い所ショートだったり、時にはレストランから10mの所で待ってくださっていた神配達員の方もいました( º﹃º` )まぁ結局おしゃべりしたりするので1件/30分(笑)しかし、ベテラン組からの情報交換がホントに有難いです。